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「ただいまー。あー、ハラへったァ。」 お腹を擦りながらキッチンに入ってくるリト 「おかえりー」 「今日のメシって何?」 「今日はカレイの煮付けと、お豆腐だよ」 トン、トン、トンとまな板の上で包丁が軽快なリズムを奏でる 煮付けに添えるゴボウを包丁で切りながら、美柑は鼻歌交じりに応えた 「ふ~ん」 リトは気のない返事を返すと、弁当箱をテーブルの上に置いてリビングに戻っていく 「ただいま~美柑♪」 「おかえり、ララさん」 リトと入れ違うようにキッチンに入ってくるララ 「今日のゴハンって何?何?」 リトとまったく同じ事を聞くララに、美柑は小さく笑った 「今日はララさんの好きなおサカナだよ」 「わァー♪」 満面の笑みを見せるララに美柑もうれしそうに笑う ララは美柑の隣に行くと、ひょいっと横からまな板を覗き見た 「ん?」 「ん~、やっぱり美柑ってすごいんだね」 「え?」 「いつもおいしいゴハン作ってくれるし、毎日違うメニューだしさ」 「そ、そんなコトないよ」 照れくさいのか、顔を赤くしながらそわそわする美柑 「メ…メニューだってかぶっちゃう時あるよ!まァ、気をつけてはいるけどネ」 「大変じゃないの?毎日」 「え…」 美柑を見つめるララの目はどこまでも純粋だ (もしかして……気を使われてる?) 少しすると美柑はまな板に向き直った 「…正直、タイヘンかな」 小さくぼやく様に話す美柑 「でもね……一度もイヤって思ったことはないよ!」 「どーして?」 「だって、ララさんやリトがおいしいって言ってくれたらうれしいよ!それだけでも十分かな」 「ホントに?」 「うん!それに料理の腕も上がるし!一石二鳥って感じ!!」 「いっせき…にちょー?」 頬に指を当てて難しい顔をするララ 「地球の言葉で、一つの行動で二つ同時に得しちゃうってコト!」 「へ~」 「…ねェ、ララさん」 「ん?」 「ララさんも作ってみる?」 「え?」 美柑はテーブルに置かれたリトの弁当箱を取り上げた 「リトのお弁当。最近、あいつすごく食べるのよ!食べ盛りか知らないけど」 「お弁当…リトの?」 「そ!やってみる?」 ララは弁当箱を手に取ると、美柑と弁当箱を交互に見つめ、そして笑顔で答えた 「うん!がんばってみる!!」 次の日の学校 昼休み、ララから屋上に来てと言われたリトは言われたとおり屋上へとやって来た 「ハラ減ったー」 鉄柵にもたれながら力なく項垂れるリト 今日はどういうワケか美柑から弁当を貰ってないので、お昼はまだ何も食べてはいない 美柑曰く 『昼休み楽しみにしてるといいよ』 ぐぅ~ と、お腹の虫が鳴った 「ったく、美柑のヤツ、何考えてんだ…」 リトがそうやって愚痴っていると、屋上入口からララがやって来た 「おまたせーリト!!」 「おせーよ」 ララの遅めの登場に半眼になるリト 「えへへ、ゴメンね」 本当に申し訳なく思っているのか、ララはいつもの笑顔を浮かべている ただ、今日はその笑顔がいつもより少し違う様に見える リトは頬を指で掻きながら、どこかそわそわしているララを見つめた (ララのヤツ、どーしたんだ?) ララは後ろでに何かを隠しながら、その場に座った 「とりあえず、リトも座って」 「お、おう」 ララはリトの前に来ると、後ろ手に隠していた物を見せる 「じゃーん!!」 「へ?」 目の前のソレに目が点になるリト 「何コレ?」 「ん?お弁当だよ!今日は私が作ってきたんだ♪」 「弁当って……ウソだろ?」 目の前のソレは、いつもの弁当箱よりも数倍大きい入れ物に入っていて しかも、箱と蓋の間から何やら怪しいケムリがモクモクと出てきている 「リトのために頑張ったんだよ」 「へ…へー」 リトの額にはすでに冷や汗が浮かんでいる (…マジかよ) ララはニコニコ笑いながらリトの隣に行くと、さっそく弁当の蓋を開けた (げ…) 中から溢れ出して来たのは紫や緑色をしたナニか ララはソレをスプーンで掬うとリトの口元に持ってくる 「ほらリト、あーん」 「……」 「ん?もっと小さくしたほうがいい?」 「そーじゃなくて」 ララを見るリトの目は半眼で、どこか怒気を帯びている 「何コレ?」 「え?何ってお弁当だよ」 リトはもう一度、目の前のスプーンに乗ったプルプルしたゼリー状の何かを凝視する (…弁当って……) 「あれ?リトって嫌いな物あったっけ?」 リトは深い深い溜め息を吐く 「…そーいう問題じゃねーよ。お前コレちゃんと味見したのか?」 プルプルしている何かは、しばらくすると突然ブクブクと泡立ち始める リトの顔がますます蒼白になっていく 「味見?してないよ!だって食べちゃったら、リトの分なくなっちゃうでしょ?」 「お前…」 「それよりさ、食べて!食べて!」 ぐいぐいスプーンを押し付けてくるララに、リトはあからさまに顔を歪めた 鼻に付く強烈な匂い、今やゼリーでもない液体状になっている何か (こ、こ、これはシャレになんねー) リトは思わず腰を浮かして逃げる態勢に入ってしまう 「リト♪あーん♪」 目の前には目をキラキラさせているララ リトはゴクリと唾を飲み込んだ 「リト♪」 「……」 しばらくスプーンを見た後、決心したリトは口を開けてソレを飲み込んだ 「わぁ♪どう?どう?おいしい?」 「……」 リトは何も答えない。そればかりか、スプーンを咥えた瞬間から何だか固まってしまっている 「リト?」 気になったララがリトの頬を指で突くと、リトはそのまま白目を向いて仰向けに倒れた 「リトっ!?」 急いでリトを覗き込むララ 何度も呼ぶララの呼び声もむなしく、リトはそれから数時間目を覚まさなかった そして、夕方の結城家 大事を取って御門先生に診てもらう事になったリトはララに先に帰る様に言った 何度も一緒にいると言い張るララだったが、なんだか怒ってる様子なリトにそれ以上なにも言えず、一人家に帰って来た 玄関のドアの前。ララはドアの取っ手を握りしめながら、俯いたまま動こうとはしなかった 手が動かないし、頭がぼーっとしてしまってうまく考える事もできない 「リト…」 リトのために そう思って作ってみたものの、結果は散々どころか、逆にリトを怒らせてしまい ただ喜ぶ顔が見たかっただけなのに ララはドアを開けると「たたいま」と小さな声で呟いた 「おかえりー!」 リビングの奥からパタパタと足音が聞こえてくる 「ララさん、どーだった?」 美柑はおたまを片手に玄関に駆け寄ると、帰ってきたララに真っ先に成果を聞く ララの顔は浮かない 「え…ララさん?」 実は昨日、美柑は途中までしかララの料理を見ていなかった 他の家事もある美柑に付きっきりで教わる訳にもいかず、途中からはララ一人で頑張ったのだ 靴も脱がず玄関に立ったままのララの様子に、美柑はみんなわかってしまった 「ま、まァ、誰にだって失敗はあるよ!私だって最初から…」 「…そーじゃないんだ」 「え?」 ララは靴を脱ぐと家に上がる 「ララさん?」 俯くララはいつもより悲しそうでいて、けれど真剣な目になっている 「私…全然わかってなかった」 ララは俯きながらぽつりぽつりと呟く 「お弁当を作れば喜んでくれると思ってた。だけど、それは間違ってるんだよね?」 「……」 「誰かを喜ばすコトって、ホントはすごく大変なコト。すごく難しいコトなんだよね」 ララは俯いていた顔を上げると、美柑に向き直る 「私決めた!今度はちゃんと頑張って、ホントの意味でちゃんと作りたい!だから美柑、私にお弁当の作り方教えて?」 「ララさん…」 その真剣な気持ちに、美柑は笑顔でウンと首を振った 次の日の朝 「ララ、早くしろよ」 「待ってリト!」 キッチンから慌ててララがやってくる 「ゴメンね!ちょっと待ってて」 ララはリトから隠れる様に後ろを向くとカバンを開けた その手は何かを庇うようにギコチない (ララ?) カバンに何やら荷物を入れているララの隣では美柑がにやにやと笑っている 「何だよ?」 「別に」 わざとらしく顔を背ける美柑 「お前な…」 「お待たせ!早くいこ」 いつもの様ににっこり笑うララと、ニヤっと笑う美柑に不思議そうな顔をするも リトはララと一緒に玄関を出て行く 「ガンバってね!ララさん」 その後ろ姿に美柑は小さくエールを送った 昼休みの屋上 リトはララと一緒に屋上に来ていた 昨日の事もあって、強くは言えないリトは複雑な思いで座っていた ララは少し緊張気味に弁当を取り出と リトの前に弁当を置き、サッと手を後ろに隠した 手を後ろに隠しながら、えへへと笑うララ 「手、どしたんだ?」 「ん~ん。何でもないよ!それよりリト」 「あ、ああ」 どこか腑に落ちないが、リトは弁当を手に取る 昨日の事もあって、中々蓋に手がいかない (って、何キンチョーしてんだオレ) リトは思い切って蓋を開けてみる その隣では、ララがじっとリトの顔色を窺っている 「お…」 本日のメニュー 形の崩れたタマゴ焼き・タコに成りきれていないタコさんウインナー 焦げたミニ目玉焼きにミニハンバーグ 少し色の悪いポテトサラダ 「コレ…お前が作ったのか?」 「うん」 リトは弁当とララの顔を何度も交互に見つめる リトの頭の中には昨日のアレがチラついていた 「どう?」 「どうって言われてもな…」 リトは箸を持つと、ハンバーグを挟み、口の中に入れた 「う…」 口の中に広がるのは、ソースの味と、まだ半生状態の玉ねぎの味 続いてタコさんウインナー 「ん…」 「リト?」 モグモグした後、何も言わずタマゴ焼きを口に入れるリト 「お!」 リトの一挙手一投足が気になって仕方のないララは、身を乗り出す様にリトを見つめている 「どうリト?おいしい?」 その声は不安でいっぱいだ リトは目玉焼きを頬張りながら、そんなララを可笑しそうに見つめる 「そんなに見られると気になって食えねーって!」 「だって…リトなんにもゆってくれないんだもん」 ララは座りなおすとムッと頬を膨らませた 「オレの事よりお前も弁当食えよ」 ララは頭に手をやると、少し笑いながら話す 「私の忘れちゃったんだ」 「え?」 リトは思わず箸を止めた 「忘れたってウチに?」 「ん~ん。作るの忘れちゃったんだ…えへへ」 「作るの忘れたって……お前何やってんだよ?」 「だって、リトのために一生懸命になってたら自分の事すっかり忘れててさ…」 ララは言い難そうにゴニョゴニョ話すが、最後は笑って誤魔化した 「……」 リトはじっと弁当を見ると、スッとそれをララに差し出す 「え?」 「一緒に食おうと思ってさ。もう食べたのもあるけど」 「リト…」 「それに、こーゆーのは一人より誰かと食う方がうまいだろ?」 赤くなった顔をそらしながら少しぶっきらぼうに話すリト 一瞬驚いた後、ララは今日初めて本当の意味で笑顔を見せた 「うん!」 学校の帰り道 隣を歩くララの顔は終始ほころんでいる 弁当の中身は残らずキレイになくなったし、なによりリトと一緒に食べた事がうれしかった そんなララを横目で見ながらリトは小さく溜め息を吐く 切り傷や絆創膏が何枚も張られたララの手 白くて柔らかい手が今はとても痛々しい (オレのためか…) 昨日遅くまでララが起きていた事をリトは知っていた 一生懸命がんばってくれていたことも ララなりに必死に隠しているつもりでも、ウソを付けない性格がみんな筒抜けにさせている リトはララの隣に並ぶと、頬を指で掻きながら言い難そうにぼそぼそ呟く 「あ、あのさ、また、作ってくれねーかな?弁当」 「え?」 思ってもいなかったリトの言葉にララは目を丸くした 「え…でも」 昨日の事もあるが、今日リトが弁当の感想を何も言ってくれてない事が、ララはずっと気になっていた 今日もダメだと思った 「うまかったよ!タマゴ焼き」 「え…」 「他はもうちょいって感じだけど。その……好きだよオレ、お前の作ったタマゴ焼き」 ララは思わず足を止めた 「だからまた食べたいなって思ってさ」 「リト…」 リトの顔は夕日に照らされて真っ赤になっている そしてララも 胸にじわっとリトの言葉が染み込んでいく それは、驚きよりも、うれしさよりも、もっともっと大きくてすごい気持ち ララの顔が満面の笑顔に変わる 夕日に照らされたその笑顔は、いつもよりもキレイで可愛くて、リトの心をドキドキさせた 「リト、ありがとう」 「別にオレは…」 そっぽを向くリトの手を取るとララは駈け出した 「お、おいララ!?」 「今はなんだかこうやって走りたいんだ♪」 リトはチラリとララの横顔を見つめた その顔は本当に幸せいっぱいの笑顔で リトもつられてクスっと笑った 「いっせきにちょーだね?リト♪」 「は?」 「だって、リトにおいしいって言われて、また作ってって言われたんだよ?いっせきにちょー♪」 「いや……なんか違うぞそれ…」 リトのつっこみを余所に、どこまでも笑顔なララだった
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動画 うpろだのオリジナルリンクはこちら 年代 2001年2月6日(~8日?) 内容 かつて存在したコンビニチェーン「am/pm」のCM。 魔女に操られたお弁当工場で弁当に保存料が投下されていく。最後にam/pmの弁当はこのような保存料や着色料を使っておらず安全というメッセージが出る。 競合コンビニからのクレームにより、放映開始初日の午後(3日目という説もあり)には中止に追い込まれた。 やじうまワイド(テレ朝系)での目撃証言あり。他にエクスプレス(TBS系)で放映されたという情報もある。 日経の2008年の記事では「暗い倉庫のような工場で、魔女たちが「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と、弁当に赤、青、黄色の粉を振りかけている。」となっているが、放送当時の記事にもそのような表現は見当たらないため単なる記憶違いと思われる。 スレの情報・内容 【浄瑠璃】未出・迷宮入りCM捜索スレ13【ヒトガタ】 235 :提供:名無しさん:2016/05/01(日) 23 24 38.65 0 捜索依頼です。 放送 2001年頃 企業 am/pm CMタイトル 「魔女のお弁当工場」 コンビニチェーンam/pmの弁当をアピールしたCMですが、表現がかなり強烈だったらしく放送した3日後(一説には放送した午後)に打ち切った経緯があるそうです。 捜索のほどよろしくお願いします。 236 :提供:名無しさん:2016/05/01(日) 23 40 06.07 O 235 気になるので詳しく 237 :提供:名無しさん:2016/05/02(月) 00 17 14.22 0 236 http //www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q4/551185/ こんな記事が載ってた (編注 アーカイブはこちら) 【浄瑠璃】未出・迷宮入りCM捜索スレ15【ヒトガタ】 108提供:名無しさん 2016/11/14(月) 09 32 19.43ID rk+5beCY0 am/pm 魔女のお弁当工場編は恐らく やじうまワイド(テレ朝)とエクスプレス(TBS)辺りで放送されていたっぽい。 3日ではなくわずか1日で消えたという話もあるみたいだが。 うーん1日だとやはり発掘はかなり厳しいかな…? 114提供:名無しさん 2016/11/16(水) 04 19 48.87ID 3pi4m0yNK コンビニ板の「am/pmの奇抜CMが1日で消えた理由」より 1 魔女 2001/05/06 10 12 コンビニエンスストアチェーン、am/pmのCMがわずか1日で姿を消し話題になっている。 日本フランチャイズチェーン協会が「消費者に誤解を招く」として放送自粛を求めたものだが、業界最王手、セブンイレブン・ジャパンの「圧力」との見方もある。 そのCMは、魔女に操られたあるお弁当工場で、お弁当に保存料の粉がどっさり掛けられる。そして「am/pmのとれたて弁当は保存料ゼロ」-といったセンセーショナルな内容。 2月6日早朝TBSで放送されたが、同日午後には後藤協会長、清水同副会長ら協会首脳陣が連れ立ってam/pmを訪問。 秋沢社長が不在のため大沢常務が対応したが、大沢氏は「時間にして20分程度。こちらの話は理解いただいた」と言い、放送中止はあくまでTV局側の判断だという。 放送局は公的機関からのクレームの場合、放送を再考査せざるを得ないとされる。 2 魔女 2001/05/06 10 18 表向き協会の要請を受け代理店から局側へ放送中止要請が来た形。しかし代理店の東急エージェンシーは、実はセブンイレブン・ジャパンを含むイトーヨーカ堂グループが大スポンサーの一つ。 かつて東急エージェンシーが経営悪化した際、若林現副社長がヨーカ堂グループの仕事を取り、危機を乗り切った経緯がある。 今回のCM放送中止はその圧力の影響と見る向きもいる。 20 いい気分さん 2001/05/06 21 09 1 オレもそのCMみて、いいんかいな・・・って思った。 やじうまワイドの枠でね。 んで、次の日から流れなくなって、どうしたのかなって思ってた。 そういうワケかぁ。 115提供:名無しさん 2016/11/16(水) 07 41 34.36ID QiwY2eoq0 114 http //www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q4/551185/ 1日か3日 どっちなのかな。 116提供:名無しさん 2016/11/16(水) 12 26 56.04ID byTozSY4d 2001年2月6日の早朝、TBSという事は「エクスプレス」枠かな? 117提供:名無しさん 2016/11/16(水) 16 44 58.58ID 3pi4m0yNK 115 一日か三日かは揺れがあってよくわからないが、どちらにしろ発掘の難しさはヒトガタ並かもしかしたらヒトガタ以上かもしれない。 118提供:名無しさん 2016/11/16(水) 17 06 10.11ID jE7g9rP10 https //www.amazon.co.jp/%E7%AC%91%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%91%E3%81%A9%E8%B6%85%E3%83%A4%E3%83%90%E3%81%84-%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%8B%E6%95%85-%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%A6%81%E6%AD%A2%E3%83%BBH%E7%94%A8%E8%AA%9E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%81%E8%A1%9D%E6%92%83%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%BB%A3%E6%B8%88%E5%A0%82%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E5%AE%AE%E5%86%85/dp/4331512436 もう捨てたからうろ覚えなんだけど、この本の中にampmのcmについて書かれてた気がする 119提供:名無しさん 2016/11/16(水) 17 06 45.81ID jE7g9rP10 URLが長すぎて投稿できなかったから、全部繋げてね 120提供:名無しさん 2016/11/16(水) 17 08 40.65ID jE7g9rP10 連投ごめん この本の1年後に出た青いバージョンだった 所詮コンビニで売ってるようなweb転載の本だけど、CMが取り上げられてることは大きいんじゃないかな ※編注 こちらの本と思われる。 121提供:名無しさん 2016/11/16(水) 20 33 54.95ID tu4ydw9t0 116 早朝の事を考えると「いちばん!エクスプレス」の可能性も… でもこの番組視聴率悪かったし…でも、録画した人はいたんだろうが? コメント これ多分一番難しいだろ -- 名無しさん (2021-11-22 00 44 03) 再現はYou Tubeに上がってますね -- 名無しさん (2021-11-23 12 07 51) >そのCMは、魔女に操られたあるお弁当工場で、お弁当に保存料の粉がどっさり掛けられる。 -- 名無しさん (2022-01-28 03 46 18) 途中になった、ごめん。この部分とは合致する内容だから、2007年の日経のコラム?が記憶違いだったんじゃないかなあと思うわ。↑のは2001年のレスだし、新聞の内容っぽいからこっちが正しいのでは? -- 名無しさん (2022-01-28 03 47 58) 正直ラスボスだと思ってたから30秒15秒共に高画質で発掘されてマジで嬉しい -- 名無しさん (2022-01-28 10 28 40) 「おいしくなーれ」のセリフ、赤青黄の粉が出てくる差し替え前がちゃんとあるのかも。過激すぎて3日だかで放送を中止したらしいが今回見つかったのってそんな過激か?って疑問も残るし これは仮説でしかないけど、考えられるのは、ソースのニュースサイトが適当なこと書いてたか、本当にそういう差し替え前バージョンがあったかだね -- 名無しさん (2022-01-28 11 49 23) 高難度のコレまで発掘とか今年はどうなってるんだ -- 名無しさん (2022-01-28 13 35 54) たった1日2日でセットと俳優用意し直して修正版撮るだなんて無理に等しいだろうから日経の記事が間違ってただけじゃないかなあ ampm自身の判断じゃないとはいえ放映初日の午後の時点でコンビニ協会側から直で圧力かけられていた状況じゃ差し替えより放映中止の判断下す方が自然だろうしCMの内容もサンスキップみたいに無理矢理差し替えられた形跡全くないし -- 名無しさん (2022-01-28 14 05 56) 過激かどうかというより、他社コンビニの人から見ると、保存料ドバドバ使ってるという悪イメージ植え付けられてるわけで、そりゃあ黙っていないだろうと。 -- 名無しさん (2022-01-28 20 07 49) 今日なんだ?伝説級が2個も…怖い。。 -- 名無しさん (2022-01-28 23 50 41) 発掘おめでとうございます! -- 名無しさん (2022-01-28 23 54 20) これ見つかるなんて信じられない…おめでとう!おめでとう! -- 名無しさん (2022-01-29 20 22 55) 記念すべき日に遅れてしまった、、おめでとう🎁 -- 名無しさん (2022-01-29 22 56 13) トクヤマとか浄瑠璃とか他にも発掘されてるけど、個人的にこれが一番不気味。作業員の顔がCMで流していいそれじゃない。 -- 名無しさん (2022-01-31 14 27 26) ほんとに、見つかってみると浄瑠璃より不気味だな -- 名無しさん (2022-02-07 15 02 35) アニメ版カービィ的なブラックさ -- 名無しさん (2022-02-28 20 33 31) cmを流すって話自体は業界では伝わってたんだろうな。cmそのものより中止に至る経緯とスピードの速さのほうが興味深いw -- 名無しさん (2022-03-04 11 24 30) テコレ氏の動画って、例えばバーミヤンみたいに物凄く些細なバージョン違いも入ってたりするから、リンク先の記事に書かれてるのは記憶違いじゃないんだろうか -- 名無しさん (2022-03-04 17 27 36) 保存料×魔女ってよく考えついたものだなw -- 名無しさん (2024-05-08 00 25 07) 名前 コメント
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私のお弁当セット 2009年5月29日 (金) お弁当箱は秋田杉の曲げわっぱ、お箸と箸箱は屋久杉、お弁当箱入れは、ラ・クッチーナフェリーチェ青山の巾着。 お気に入りグッズを揃えると、朝お弁当作りが楽しく、ランチタイムが待ち遠しくなります。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
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「おーい、夏くーん。 そろそろ起きないと遅刻するよー」 台所のほうからちづ兄の声がする。 でも駄目だ、眠い。 新しい台本読んでて寝るのが大分遅くなったから、まだ全然寝たりない。 「うぅ~・・・あ、あと5分・・・」 「駄目駄目、もうあやかも小太美も出ちゃったんだから。 それに、5分も寝てたら遅刻するよ?」 「・・・・・・え?」 その言葉で一気に目が覚める。 え、たった5分で遅刻? いくらなんでも極端じゃないちづ兄、いくら僕でもそこまで寝坊は―――――――― はた、と枕元の時計に目が行く。 その時計の針が刺していた時間は、五分どころか今すぐ跳ね起きて準備しても遅刻ギリギリという時間だった。 「・・・うわぁぁぁぁぁぁ?! な、なんでもっと早く起こしてくれなかったのさちづ兄?!」 「何度も起こしたよ、でも夏君が『あと少し、あと少し~』って言うから・・・」 「だからってこんなギリギリまで寝てたら駄目に決まってるよ! ていうかちづ兄も間に合わないよ?!」 「大丈夫大丈夫、走ればなんとか間に合う時間だから」 慌てふためく僕をよそに、のんびりエプロンを外してカバンを取りに行くちづ兄。 もう大分長い間同じ部屋で暮らしているけど、あのおおらかさというか、器の大きさには呆れるのを通り越して尊敬すらしてる。 でも今日ばっかりはさすがにもうちょっと慌ててほしかったよちづ兄! 「えっと、ネクタイどこやったっけああそういえば今日英語あったんだあとサイフサイフ・・・」 もう準備を終えて僕があたふたしてるのをにこやかに眺めてるちづ兄をちょっと恨みつつ、大慌てで自分の用意を整える。 ちづ兄が渡してくれたサンドイッチをほおばったまま、ネクタイを締めて英語の教科書とノートをカバンに放り込みサイフをズボンのポケットに突っ込んで、急いで玄関に向かおうとした。 そのとき。 「あ、夏君夏君、忘れ物」 「えっ?」 靴を履き終えてドアに手をかけたところで、ちづ兄に呼び止められた。 あれ、何忘れたっけ、アレは持ったしアレも入れたし、えっとあとは・・・ 「ほら、コレ」 そういってちづ兄が手渡したのは、可愛らしい布で包まれたお弁当。 「夏君、新しい台本の台詞覚えなきゃいけないでしょ? だったら学食よりお弁当のほうが都合がいいんじゃないかな?」 そういって笑うちづ兄。 ホント、敵わないや。 「・・・うん、ありがとうちづ兄」 「お礼なんていいよ、それより急ごうか。 このままだとネギ子先生に余計な仕事をさせちゃうからね」 「あ・・・。 い、急がないと、遅刻だぁぁぁぁっ!」 ちづ兄から手渡されたお弁当を慌ててカバンに詰め込み、僕とちづ兄は全力で学校まで走り出した。 ・・・結論から言うと、僕とちづ兄はなんとか遅刻は免れたものの、僕は完全に体力を使い果たして、午前中の授業の大半を寝過ごしてしまった。 その授業の中にはネギ子先生の英語も含まれる。 ごめんね、ネギ先生・・・・・・ ~昼休み~ キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン・・・ 「ふぅ~・・・、やっと昼休みだよ~・・・」 「あれ、あんなにたくさん寝たのにまだ疲れてるの?」 「・・・・・・勘弁してよ、ちづ兄」 ぐでーん、と机に突っ伏した僕が疲れてる理由を一番よく知ってるくせに、いつものようににこにこしながらからかってくるちづ兄を恨めしく思いながら、僕はそのままひと眠りしようとした。 したんだけど・・・ 『ぐぐぅ~~~・・・・・・っ』 「・・・・・・あ」 「おやおや、朝ごはんがアレだけじゃ足りなかったかな?」 くすくす笑うちづ兄、僕に何か恨みでもあるの? でも、とりあえずおなかが減ったことは確か。 早くお弁当食べて、ひと眠りさせてもらうことにしよう・・・ 「あ、ちょっと待って」 「へ? どうしたのさ、ちづ兄」 お弁当の包みを開こうとした僕を押しとどめたちづ兄の意図がわからなくて、思わずきょとんとしてしまう。 ちづ兄は、しばらく難しい顔をしたあと、何かを思いついたみたいな顔をして僕にこう勧めた。 「いや、今日はいい天気だから屋上で食べたらどうかな、って思ってね」 それまでの間がちょっと気になったけど、それもいいかな、と僕は思った。 ちづ兄の言うとおり、今日は雲ひとつない青空で、こういう日に外でお弁当を食べるとまた格別なんだろうな。 「・・・うん、そうだね。 そうするよ、ありがとうちづ兄!」 「はい、いってらっしゃい」 あれ、ちづ兄来ないの? 言いだしっぺなのに・・・まぁいいや。 そんなことを考えつつ、僕は教室を出て、屋上への階段を上った。 「ん~~~・・・・・・、気持ちいいなぁ」 屋上のドアを開けると、さわやかな風が頬を撫でていった。 教室の窓から見るよりずっと近い空をひとしきり眺めてから、適当なところに座ってお弁当に手を伸ばす。 へへ、おなかペコペコなときって、お弁当を開く楽しみもひとしおだよね。 「今日のおかずは何かな~・・・・・・っと、あれ? 何だろう、これ・・・」 わくわくしながら包みを開くと、そこには今日の空と同じ、澄んだ青色の便箋が入っていた。 頭に『?』マークを浮かべながら開いてみると、そこには可愛らしい丸文字でこう書いてあった。 『夏兄へ 今日のおべんとうはウチがつくりました ちづ兄みたいにおいしくないかもしれへんけど、たべてくれるとうれしいです 小太美』 「・・・これ、小太美が?」 手紙とお弁当を交互に見比べながら、僕は呆気に取られてしまった。 まさか僕が寝てる間に、小太美が僕のお弁当を作ってくれてたなんて、想像もしてなかったから。 でも、そう考えるとちづ兄が僕に「屋上で食べたら?」と勧めたのも納得できる。 ・・・もしうわさ好きな誰かに見られたら、と思うとね。 「それにしても・・・小太美、頑張ったんだなぁ・・・・・・」 思わず感心。 お弁当の中にはちょっと不ぞろいなおにぎりがつめられ、その隣に卵焼きとタコウィンナー(小太美はコレが大好きなんだ)、それにプチトマトが3個並んでいる。 ちづ兄が手伝ったんだろうとはいえ、10歳でこれだけ綺麗に調理できるならたいしたものだと思う。 卵焼きだって綺麗に作るのは結構難しいし。 「そ、それじゃ・・・いただきます」 なんとなく、正座してきちんと手を合わせてしまった。 だ、だってなんだか神妙な気分になっちゃったんだよ! まぁそれはともかく、まずは卵焼きからいただくことにした。 「あむ・・・んむ・・・うわ、おいしい!」 思わず叫んでしまうほど、本当にその卵焼きはおいしかった。 もちろんおにぎりやウィンナーも上出来で(プチトマトは料理とは言わないよね?)、帰ったら小太美を思いっきりほめてあげようと心に決めた。 「ふぅ~・・・ごちそう様」 丁寧にお弁当を包みなおして手をあわせる。 なんだかおなかがふくれたら眠気もどっか行っちゃったし、ホント小太美にお礼言わないとなぁ。 「あれ、食べ終わっちゃってたみたいだね、遅かったかな」 「あ、ちづ兄」 屋上でごろんと横になって空を眺めてると、ちづ兄が顔を覗き込んできた。 ちづ兄の顔がほころんでいる理由も、今ならよーくわかる。 「ちづ兄、どうして教えてくれなかったのさ?」 「ん、なんのことかな夏君」 まだとぼけるつもりですかちづ兄。 小太美は頑張り屋だけど、さすがにひとりであそこまでおいしいお弁当を作るのはまだ無理だと思う。 だったら、どうしてあんなにおいしいお弁当を小太美が作れたのか、答えはひとつ、でしょ? 「ごまかさないでよ、小太美がお弁当作るのを手伝ったの、ちづ兄なんでしょ?」 「ふふっ、やっぱりバレちゃったか」 ちょっと困ったように眉を寄せながら笑うちづ兄。 でも、あれだけ色々手を回しておいて気付かれないと思うのもどうかと思うよ? ・・・まぁ、確かにお弁当開けるまでおかしいと思わなかった僕も僕だけどさ。 「小太美、すごく頑張ったんだよ。 『夏兄に食べてもらうんやー』って、朝早くがんばって起きてね。 帰ったらちゃんとほめてあげてよ、夏君?」 「わかってるよ、ちづ兄」 そう答えた僕とちづ兄の間を、風が颯爽と吹き抜けた。 ~放課後~ 結論から先に言います。 ・・・ごめんなさい、午後の授業もほとんどアウトでした。 ほ、ほら、ご飯食べてすぐよりしばらく経ってからのほうが眠くならない?! ・・・ならないね、ごめん。 そんななんともいえない後悔を抱えつつ、寮への帰り道を歩く。 部活のほうは、とりあえず台本を読み上げて感覚を掴むだけだったので早く終わった。 まぁ、新しい台本もらってすぐだしね。 と、そんなことを考えながら何気なく視線をめぐらせると。 「・・・あれ、小太美じゃないか」 「あっ・・・お、お帰り夏兄」 とは言うものの、なんだか小太美の様子がおかしい。 なんだかそわそわしてるし、僕に眼を合わせてくれないし。 ぼ、僕何か悪いことしたかな・・・・・・? 「な、夏兄、あのな・・・・・・」 「ん? 何?」 しかし小太美はもじもじしながらその先をなかなか切り出そうとしない。 けれど、これで僕はピンと来るものがあった。 ・・・鈍かったね、ごめん小太美。 「お弁当、すっごくおいしかったよ、ありがとう小太美」 「あ・・・・・・」 僕がそういうと、小太美は安心したように微笑んだ。 その笑顔は、本当に本当に、愛らしい笑顔だった。 「・・・じゃ、帰ろっか」 「・・・うん!」 そして僕と小太美は、手をつなぎながら寮への帰り道を、二人並んで歩いていった。
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私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、 母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。 友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。 ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。 私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。 すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし 彩りも悪いし、とても食べられなかった。 家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。 私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので 「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。 母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。 それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。 中を見ると弁当のことばかり書いていた。 「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
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タイトル 放送局 日付 主演 視聴率 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao YouTube おんな太閤記 NHK 1981.01.11 佐久間良子 31.8% hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao YouTube 茜さんのお弁当 TBS 1981.10.21 八千草薫 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao YouTube 2年B組仙八先生 TBS 1981.04.17 さとう宗幸 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao YouTube 想い出づくり TBS 1981.09.18 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao YouTube 北の国から フジ 1981.10.09 田中邦衛 14.8% hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao YouTube
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#八千草薫 楽天で 八千草薫 を探す! wikipedia 公式 90歳 youtube検索 dailymotion検索 Hulu NETFLIX Amazon dTV U-NEXT 日付 年齢 タイトル 率 備考 2019.04.01 91 やすらぎの刻~道 帯12テレ朝 2018.04.13 90 執事西園寺の名推理 金20テレ東 7.0% 2017.04.03 89 やすらぎの郷 帯12テレ朝 2016.08.02 88 キッドナップ・ツアー NHK 2016.01.18 88 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 月21フジ 9.7% 2015.10.03 88 三つの月 CBC 2007.07.14 79 受験の神様 土21日テレ 9.7% 2005.10.23 78 恋の時間 日21TBS 10.3% 2003.07.03 75 高原へいらっしゃい 木22TBS 7.2% 1981.10.21 54 茜さんのお弁当 水21TBS 主演
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日曜日のお昼のお弁当 2008年6月8日 (日) 妹がお弁当好きなので、自宅にいるのに、お弁当を作ることがあります。 今日はたらこと焼き鮭のご飯に、 ちくわにキューリとチーズを詰めたもの、三つ葉入り厚焼き卵、 豚肉の生姜焼き、玉ねぎとピーマン炒め、じゃがいもとかぼちゃとベーコンのバターソテー、トマトとかまぼこ、ほうれん草のゴマ和え、さつま揚げと油揚げ、大根の煮物。 昨日のお雑煮をお吸い物として添えて。 お弁当
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587 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/16(火) 22 00 59.88 ID ??? ×ねーんキュベ組ぃぃ! ハマーン先生ぇ! 昼休みー! ハマーン「…モグモグ」 イーノ「ハマーン先生、今日はお弁当なんですね」 ビーチャ「俺たちは購買のパンを」 エル「あ、アンタの分も作ってきたよ?こう見えてお弁当の一つや二つ!作るのは簡単なんだから!」 つ【サイズがばらばらなおにぎりと玉子焼きらしき物体】 イーノ「う、うわぁ、ビーチャってばうらやましいな…ぼ、僕は買ったパンがあるから…」 ビーチャ「そ、そうだろ?うらやましいだろ?今回は特別にお前にも…ってもう居ねぇ!?」 エル「騒いでないでさっさと食べようよ…あ、ハマーン先生もお弁当なんだ。どれどれ、どんなお弁当を…」 つ【そぼろアッガイご飯、かに蒲の卵巻き、アスタロスサラダ、うさ林檎】 エル「……」 ビーチャ「……」 ハマーン「…モグモグ……一応言っておく。作ったのは私だぞ。」
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「こなたってさ、お昼はいつもパンよね。お弁当作らないの?」 いつもの昼休み。かがみの質問に、チョココロネをパクついていたこなたは、牛乳を一口飲んで流し込んでから答える。 「作ろうと思ったら作れるけどさ、朝が遅めだからその暇が無いんだよね」 「だったらせめて十五分でも早起きすればいいじゃない。それだけでお昼代浮かせるんだから経済的でしょ」 「いやぁ、私はチョココロネ好きだからこれでいいんだよ」 そう言って、こなたはまたチョココロネをちびちび囓っていく。 「ま、本人がそれでいいならいいけどね……」 かがみもお弁当の続きに取り掛かる。可愛いタコさん型をしたウインナーを箸で摘み、食べる。 「かがみ達のお弁当、今日はつかさが当番だね」 二人のお弁当の中身を覗いて、こなたが呟いた。 「うん、そうだよ」 つかさが頷く。今日のお弁当は小さめのオムレツにタコさんウインナー、レタスとポテトサラダ、グリンピースご飯と、盛りだくさんの内容だ。 「つかさのお弁当は、味だけじゃなくて色々凝ってるからすぐ分かるね」 「どうせ私のは味気ない弁当だわよ……」 ほんの少しだけ拗ねたように、かがみがそっぽを向く。 料理に関しては、人並み以上に得意なつかさとは違い、かがみはどちらかといえば不得意の部類に入る。だからかがみがお弁当を作る時は、つい簡素な物になりがちだった。 「私にもつかさみたいなお弁当作ってくれる人がいたらなー」 こなたのその一言に、かがみは口に入れたご飯を喉に詰まらせる。気付かれないようペットボトルのお茶を手に取り、流し込む。 「あんたね、自分で作れるんだから自堕落な考えはやめなさいよ」 「いやいや、女の子が作ってくれるお弁当というのは特別だからさ。幼馴染み属性のキャラが、毎日主人公に甲斐甲斐しくお弁当を作っているのは定番だしね。いわば擬似愛妻弁当! 味はさておき自分で作るのとは別物なのだよ」 「愛妻弁当って……」 「まあ、つかさの場合は味から栄養配分、盛りつけの可愛さに至るまで保証付きだから最高だよね」 「そ、そんなことないよ」 褒めちぎられたつかさが、照れくさそうに頬をかく。その様子を心底面白くないと思いながら、おくびにも出さないかがみだった。 その日の夜。柊家のかがみの部屋。 「お姉ちゃん、ちょっといい?」 「わっ……ちょっと待って!」 不意のノックに吃驚したかがみは、大慌てで勉強机の上に広げていた物を引き出しに隠した。 「入っていいわよ」 「うん。……お姉ちゃん、何かしてた」 「べ、別に何もしてないけど。何か用?」 「英語の辞書貸して欲しいんだけど」 「ああ……はいこれ」 「ありがとう。ねえ、お姉ちゃん」 「何?」 つかさはかがみの机を指さす。 「それって料理の本?」 「なっ!?」 振り向くと、机の上には隠したのとは別に、もう一冊の料理本が置かれていた。慌てていたせいで、もう一冊あったのを失念していたらしい。うっかりしていた。 「ひょっとしてお姉ちゃん、今日のお昼のこと気にしてた?」 「そ、そんなことないわよ! ただ苦手なものを苦手なままにするってのも気分が悪いから、少しは勉強しようかなーって、思ったり、その、えっと……」 かがみの言葉が、段々と尻つぼみになっていく。こなたから褒められていたつかさに嫉妬しただなんて、口が裂けても言えない。 「……明日はお姉ちゃんがお弁当作る番だよね」 言葉を詰まらせたかがみに、つかさが優しい声をかける。 「頑張ってね。こなちゃんはああ言ってたけど、きっと私よりお姉ちゃんが作ってあげた方が嬉しいと思うから」 「なっ、何でそこでこなたが出てくるのよ!?」 「さあ? 何でだろうね」 珍しく小悪魔チックな笑みを残して、つかさは去っていった。 翌日の登校時間。かがみとつかさがいつもこなたと待ち合わせる場所。 「おはよー」 「こなちゃん、おはよー」 いつも通りにこなたとつかさは挨拶を交わす。ただ一人、かがみだけ何か緊張したように黙りこくり、俯いたままだ。 「あれ? かがみ、どうしたの?」 こなたが声を掛けると、かがみは意を決したように顔を上げた。 「こっ、こなた! ……これ、私が作ったんだけど」 かがみはオレンジ色のクロスに包まれた物を差し出した。こなたの目が点になる。 「……何これ?」 「見りゃ分かるでしょ。お弁当よ」 「ひょっとして……私に?」 キョトンとした様子でこなたが尋ねる。かがみはというと、恥ずかしくて仕方がないのか、顔を真っ赤にして早口で捲し立てていく。 「あんたに渡してるんだから当たり前でしょ。早く受け取りなさいよ。どうせあんた、今日もチョココロネとか買う予定なんでしょ。たまには、その、ちゃんと栄養のあるものお昼に食べないと体に良くないんだからね!」 「じゃあこれ、私のためにかがみがわざわざ?」 「か、勘違いしないでよね! たまたま作りすぎたから、捨てるのも勿体ないし、あんたにあげるだけよ」 「かがみ……」 厳かな手付きでお弁当を手に取ったこなたは、しばし沈黙し、 「くぅっ……」 泣き出した。 「こ、こなた!?」 「見える……見えるぞ! かがみんの背後に、烈海王と海原雄山のオーラが……!」 「誰だよ!? ていうか何だよ!?」 「かがみが私のためにここまでツンデレなことしてくれるなんて……父ちゃん嬉しくって涙が出らあっ!」 「誰が父ちゃんだ! ツンデレとかそういうのじゃないし! ホントにたまたま作りすぎただけなんだから!」 「かがみ!」 「な、何よ?」 「結婚しよう!」 「はぁっ!?」 「毎日僕のために弁当を作ってくれ!」 「毎日とか無理だし! そもそも結婚て順番飛ばしすぎだろ!」 「あ、それってちゃんとした順番を踏んだらOKってことだよね」 「なっ……んなわけあるかーっ!!」 今日も全力投球のツッコミが、朝の市街にこだました。 この日のお昼休み。こなたはいつになく上機嫌で、かがみは史上最高に気恥ずかしかったのは言うまでもない。 おわり コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-04-03 05 04 52) 素晴らしい… -- 名無しさん (2019-10-30 00 07 47) 理想的なこなかが。 -- 名無しさん (2011-04-10 23 09 27) コメが面白いww -- 名無しさん (2009-11-28 09 38 01) ↓何を言っているんだ、それは こなたが、かわいいからに決まってんだろ!!!!! なんかサーセンwww -- 名無しさん (2009-10-19 22 21 46) なぜこなたばかりこんなにモテるんだ・・・ -- 名無しさん (2009-10-19 21 03 37) あめぇ。あめぇなぁ。こんな日常ネタなこなかがって好きだぜ。 -- 名無しさん (2009-10-01 18 08 21) 超GJ!! -- 名無しさん (2009-10-01 16 06 37)